拡張for文は、continue;
で、現在のループ(繰り返し)の残りの処理をスキップし、次のループ(繰り返し)の処理へ移ることができる。
ループ(繰り返し)処理を終了させるには、breakを使う。
サンプル
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 | package samplePackage; public class SampleClass { public static void main( String[] args ){ char[] $array = { 'あ', 'い', 'う', 'え', 'お' }; for( char $value : $array ){ // 配列要素数分ループ if ( $value == 'う' ) { continue; } System.out.println( "「" + $value + "」" ); } } } |
実行結果
「あ」
「い」
「え」
「お」
「い」
「え」
「お」