クラス型変数は、生成したオブジェクトへの参照である。
続きを読む変数の再定義
変数の再定義は、再定義したい値を代入し直すだけで、再定義することができる。
続きを読むプリミティブ型(基本データ型)変数の定義(代入)
代入には、代入演算子=
を使う。
プリミティブ型(基本データ型)変数の宣言
変数の命名規則
Javaにおける変数の命名規則。
- Javaの予約語(「this」「if」「for」「int」など)は、使えない。
- 変数名は、大文字と小文字を区別する。
varname
とVARNAME
は、別々の変数であると判断される。 - 変数名の一文字目は、半角の英字、アンダースコア
_
、ドル記号$
のいづれかでなければならない。 - 変数名の二文字目以降目は、半角の英数字、アンダースコア
_
、ドル記号$
を使える。 - 演算子記号は使えない。
- 「true」「false」「null」は使えない。
明示的型変換(キャスト)
明示的型変換(キャスト)とは、明示的にデータ型を指定して型変換すること。
続きを読む算術演算時のプリミティブ型変換
各オペランドの型が異なる場合、一番大きいサイズの型に変換する。ただし、int型より小さい型は、すべてint型に変換する。
続きを読む代入時のプリミティブ型変換
変数の型と代入する値の型が異なる場合、代入する値の型を、変数の型に自動変換する。
ただし、大きい型から小さい型へは変換しない。
文字列連結時の型変換
結合演算子「+」で文字列と文字列以外を連結する場合、文字列以外の型を、文字列の型(String型)に自動変換する。
続きを読む浮動小数点リテラル
浮動小数点リテラルは、小数を扱うリテラル。
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