条件分岐処理を行う「if」文について。
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if
if文は、「もし~ならば~を行う」というような条件分岐処理を行う制御構文のひとつ。
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else
else文は、if文を拡張する制御構文。if文における条件式の値が「false」の場合に実行する。else if文がある場合は、if文の条件式の値と、全てのelse if文の条件式の値が、「false」である場合のみ、else文を実行する。
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else if
else if文は、if文を拡張する制御構文。if文の条件式の値が「false」で、else if文の条件式の値が「true」の場合に実行する。else if文は、複数続けることができる。後のelse if文は、前の全てのelse if文の条件式の値が「false」である場合のみ、評価する。
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if ~ else if ~ else ~
if、else if、elseを全て使う方法とサンプル。
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if文の入れ子(ネスト)
if ~ else if ~ else ~は、入れ子(ネスト)にして使うことができる。